心歩み寄る事さえ 出来ず誤魔化して俯く
ただ過ぎてゆく時間を 繋ぎ止める事できずに
あの日 交わしてた言葉が
あの日 眺めてた景色が
あの日 浮かべてた笑顔が
あの日 抱いてた想いが
立ち尽くす 誰も居ない町で 見つめてる 瞳に決意まとって
戦う理由があるのならば 世界を敵に回してもいい
沈み込んだ勇気を 君が連れ出してく
闇夜に浮かぶ月に照らされ 深紅に染まる絶望の中
たとえ一人きりでもいい 君を見つけるために 立ち上がるから
遠く交わされた約束 君が囚われた定めを
いつか解き放つためなら 君をいつまでも追うから
それは 古の追想
それは 確かなる現実
それは 終わりない旋律
それは 永遠の始まり
忘れない この強い想いで 手に入れる 力が鎖解くなら
今叶う願いがあるならば この手で君を抱きしめてたい
終わりの無い狭間で 君を求めている
この長い螺旋の向こう側に 見える未来が明るいのなら
それは果てしなく遠い夢 それでも僕はきっと かなえてみせる
今叶う願いがあるならば この手で君を抱きしめてたい
終わりの無い狭間で 君を求めていた
この長い螺旋の向こう側で 見えた未来は明るいもので
それは絆が呼ぶ奇跡 握り締めた手を二度と 離さないから