2023年11月12日 星期日

Rinn Ding Dong - Rigel Theatre

あの星空の彼方
輝く流星 黄昏に落ちていく
地上の太陽 明日の記憶を刻み込む

風が囁き掛ける
星の旅路へと 誘うあの鐘を鳴らし
虚空の向こうで
あの子が私を誘い 呼んでる

さあ Rinn Ding Dong 夜空へと
心の在りかを探し求めて 届け
Rinn Ding Dong 彼方へと
願いを乗せて響け Rinn Ding Dong

あの記憶の彼方で
片羽の天使 夕闇の空を見上げ
失くした記憶の 翼を探して彷徨う

風に想いを乗せて
時の旅路より 唄いあの鐘を鳴らし
悠久の狭間で
私はあの子を誘い 呼びかける

さあ Rinn Ding Dong 夜空へと
心の在りかを探し求めて 届け
Rinn Ding Dong 彼方へと
願いを乗せて響け Rinn Ding Dong

さあ Rinn Ding Dong 時を超え
星の旅人(たびと)の想いを繋いで 唄え
Rinn Ding Dong 空の向こう
願いを乗せて響け Rinn Ding Dong

さあ Rinn Ding Dong 夜空へと
永久の記憶の翼羽ばたかせ 届け
Rinn Ding Dong あの星に
願いを乗せて歌え Rinn Ding Dong

Rinn Ding Dong...
Rinn Ding Dong...

響け星空に
Rinn Ding Dong...

願いを乗せて歌え
Rinn Ding Dong

漆黒のシャルノスOP DORCHADAS 歌詞

見上げれば 星は落ち
明けぬ空 深淵の
黒に染められ 嘆く声
耳をふさいでも 響く音

閉じ籠もる 光たち
黒い街 彷徨い
瞳の中に 宿る色
オニキスのように漆黒を纏う

裾を翻し踊れ舞い踊れ
熱に浮かされたタランテラよ
軋む革靴は足を蝕んで
這いずる常闇へ零れ消える
裾を翻し走れ掛け上れ
とぐろ巻く黒の螺旋階段
登れど登れど闇は果てなく
それでも止まない追慕の記憶

暗がりに 堕ちた人
常夜の街 佇む
古のもの 糧を求め
息絶える者 夢を見る

閉ざされた 光たち
あてどなく 彷徨い
探したはずの あの人は
オニキスのような漆黒の爪

踵を鳴らして踊れ 舞い踊れ
心の潰れたタランテラよ
刻む足音は想い蝕んで
這いずる常闇へ連れ去ってく
踵を鳴らして走れ駆け上れ
とぐろ巻く黒の螺旋階段
登れど登れど姿は消えゆく
それでも止まぬは追慕の記憶

裾を翻し踊れ舞い踊れ
愛に浮かされたタランテラよ
求め求めても心蝕んで
這いずる常闇へ崩れ消える
裾を翻し走れ駆け上れ
とぐろ巻く黒の螺旋階段
そこに待つものは輪廻の支配か
それでも止まない追慕の記憶

光を求めて
ただ駆け抜ける 闇夜を